地域事業部
開催日：2014年08月02日
開始時間：13:00
スカイツリーと浅草ビューホテルバイキング
去る、8月2日（土）、東京は今年一番の気温（36.0℃）を記録した。午後1時JR亀有駅南口に集合して、スカイツリーと浅草ビューホテルの視察研修旅行が参加者43名で開催された。
筆者は仕事の関係から少々遅刻をしての参加だが、既に私を待つだけだった。「この暑いのに、よく集まったものだ！」ある意味感心、また呆れた様な感想を抱きながら参加した。
旅行は亀有から一路スカイツリーへと向かうが、空は青空、道路は順調、隣に乗り合わせた方と挨拶を交わす程度で第一の目的地スカイツリーに到着。団体入場口の順番が来るまでしばらく待った。待っている間に諸注意や記念撮影が行われた。まるで修学旅行の様だった。第3地域事業部のスタッフから「待たせて済みません！」との丁寧な言葉があった。筆者は高所恐怖症のため昨年パリでエッフェル塔に登るまで東京タワーにもこれまで上がったことが無い。パリでは登るまで二時間待たされたので30～40分待つ位は苦にならなかった。ようやくエレベーターの順番が来て第一展望（展望デッキ）へ、次いで各自負担だが第二展望（展望回廊）にも登った。地上450mである、しかも眺めは最高。東京タワーの小さいこと、東京湾のなんと狭いこと。葛飾方面に目を向けると木根川橋が見えて、東武線、京成線が見え、常磐線が確認できた。やがて視線が足元に達した時、目が回り出したので、第一展望に戻った。二時間の見学時間はあっという間に過ぎ、充実した見学だった。
次は浅草ビューホテル26階レストラン武蔵だが、予約した50分前に到着。ほどんどの方は暑い中、浅草寺を参拝して武蔵に集まった。近藤地域事業部長から初めての事業であることや、バス旅行で交流がはかれたことなど感謝の言葉があった。勿論同感だが、和・洋・中の料理が食べ放題、お酒が飲み放題、更に都内4か所で花火大会があったらしく花火も見放題でご機嫌な視察研修旅行になった。
松本青戸東支部長の閉会挨拶に、初めての試みであることや今回の感想を聞くと口々に「良かった～、またやってねー」との声が大半だった。
しっかり手ごたえを掴んだスタッフの顔は皆、達成感と充実感に溢れていた。
スタッフの皆さんお世話様でした。
