地域事業部
開催日：2016年11月18日
開始時間：17:30
会場：テクノプラザかつしか２階大ホール
「税務研修と日本の話芸」を終えて
第3地域事業部主催「法人会と区民の集い」は青戸のテクノプラザかつしか2階大ホールにて開催。安達和彦亀有支部長の司会により、鈴木三津雄白鳥支部長の開会宣言でスタート。山本副会長の挨拶に続き、黒臼前地域事業部長が本事業の発展の経緯を披露して開会した。
第1部は、葛飾税務署森川上席調査官による「消費税」についてその仕組みと今後の展望について分かりやすく説明していただいた。
続いて、第2部は日本の伝統話芸である「落語の夕べ」。
前座の三遊亭じゅうべいさんは、スウェーデン出身とか。まだまだ、たどたどしい日本語で「つる」を演じ、続いて柳家小袁冶師匠がいつもの巧みな語り口で「堪忍袋」というお題を演じてくださった。
最
後は、三遊亭好楽師匠が「親子酒」を演じ、客席を大いに唸らせた。
次いで、女性部会と青年部会より日頃の活動紹介と入会の勧奨の後、森屋和浩四つ木五支部長による閉会の辞をもって第2部を締めくくった。
第3部は、大塚喜司青戸東支部長の名司会により、懇親会がスタート。冒頭、片岡会長が乾杯のご発声。高校生の三味線姉妹「葵と楓」が会場を盛り上げ第2部の演者も加わり来賓、会員民の交歓の場として大きな賑わいを見せた。
近藤勝彦亀有南支部長（第3地域事業部長）の閉会の挨拶を最後に、無事本事業の終了となりました。
